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松の木の枯れる原因

みなさんおはようございます!はたまるです。今年はあまり雨が降らず、水不足で山の木々の生育があまり良くなく、木の実が不足して、クマが里に下りてきやすいのではないかと言われているそうです。柿の木やドングリの木があるお庭は、早めに実を収穫しておくなど、対策が必要になりそうですね。 

河畠造園では、最近お客様から「庭の木が一部枯れている」とご連絡を頂くことが増えています。松の木、ツゲ、ツツジなどの木が枯れて変色してしまう現象が起きています。

異常気象は、私たちの身近な所に影響を及ぼし始めていますね。

松の枯れる原因として、”松くい虫”が考えられます。松の小枝の皮を食べる”マツノマダラカミキリ”という虫です。

松に虫がついてから、枯れる原因は、

①成虫が、”マツノザイセンチュウ”という幼虫を体につけて松の木に付き、この幼虫が松の木に侵入。

②幼虫は侵入後、増殖して、松の木をどんどん弱らせる。成虫は弱った松の木に卵を産み付けてまた幼虫が生まれる。

③幼虫が成長して成虫になり元気な松にも移動。幼虫は侵入してまた松を弱らせる。

この循環にはまってしまうと、松は枯れてしまい、伐採をするしか手の施しようが無くなってしまいます。また、早めに伐採しないと他の松にも被害が出てしまします。

あんなに暑かった夏でも虫たちは元気なようで、害虫による被害は減るどころか増えているように感じます。

庭木の消毒は、年3回がおすすめです。

・1~2月:虫たちが活動を停止している時期、害虫の卵が孵化する前に

・3~5月:虫たちが動き始める直前の時期

・7~9月:虫たちが最も活発に活動する時期、害虫の卵が樹皮につかないように、

     樹皮にある卵を越冬させないように 

 

害虫以外にも、水枯れ、病気など枯れる原因は様々です。

庭木の状態は大丈夫かな?と何か心配事がありましたら、お気軽にご相談ください(^^)