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庭石を撤去して家庭菜園に

おはようございます!はたまるです。近頃いろんなところでピンクのさるすべりが咲いているのを見かけます。さるすべりは漢名「百日紅」と書いて、約100日間ピンク色の花を咲かせるという意味があるそうです。そう言われてみれば、長い期間花が咲いていることに気付きました。ピンク色が鮮やかで、目を惹きますね。夏の暑さに負けず可憐に咲き続ける姿を見ると元気がもらえそうです!(^^)!

さて今回は、富山市で行った庭石撤去、客土整地の作業をご紹介します。

 

大きくて存在感のある庭石。

掘り起こして撤去、同時に、植わっていた松の根も掘り起こして撤去しました。

すっきり生まれ変わったお庭で、新たに家庭菜園をしたいというお客様のご希望を伺って、掘り起こした場所には黒土を搬入して整地しました。

黒土はふかふかで粒が細かい団粒構造になっていて、作物を育てるのに適しています。保水性と保肥力に優れており、養分を蓄え、効率よく栄養を吸収できるという特徴があります。ただ通気性と水はけが悪いという特徴もあるので、適した植物や野菜を選んだり、他の土と混ぜて調整したり、いろんな方法で家庭菜園を楽しんでもらえると嬉しいです(^^)

お庭の雰囲気を形作っていた立派な庭石を撤去することで、また新しいお庭に生まれ変わりました。

お一人の力だけでは動かせない大きな庭石の移動や処分など、いつでもご相談ください(^^)