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モミジタムケ 剪定

みなさんおはようございます!はたまるです。いよいよ雪が降って、平野部でも積もりましたね⛄一昨年の大雪を経験してから、雪が降ると聞くとどれくらい積もるのか毎日ハラハラしています。朝起きてカーテンを開く瞬間が一番ドキドキします。一面真っ白になった景色を見るのはキレイだなと思うのですが、通勤や雪かきの事を考えると、やはり10cm前後の積雪にとどまって欲しいなと思ってしまいます。雪国ならではの心配事でしょうか。皆さまも雪道には気を付けて下さいね。

外は雪景色ですが、今年行った作業をいろいろご案内していきます。

今回は、9月に砺波市で行った剪定作業をご紹介いたします。

松やドウダンツツジ、モミジなどをスッキリ剪定します。

松の右側にあるモミジは手向山(たむけやま)。別名「紅枝垂れ」とも言って、葉の先端が細かく切れ込み、繊細なレース飾りのように見えます。枝が曲がりくねりながら枝垂れるのも特徴で、秋が深まると真っ赤に紅葉します。樹形が整って、ますます綺麗な秋のお庭が想像できますね(*^^*)

大きな庭石前の木犀は、家の屋根にぶつからないように短く剪定しました。

こちらもスッキリ剪定しました。光も差し込んで、燈籠や飛び石もあって素敵なお庭です。

モミジ周りの草木もスッキリして、石垣も見えました。

青空に、すっきり剪定されたお庭がとても映えます。

これからしばらくは雪化粧したお庭を眺める日が続きそうですね。また春になって剪定のご希望があればぜひご相談ください(^^)