池埋立・砂利敷き工事

みなさんおはようございます!先日テレビで、黒部ダムができるまでの軌跡を見ました。何故あのM字の形になったのか、高さ日本一になるまでの苦闘など、たくさんの方が試行錯誤して完成したことを知ることができました。現代ほど、コンピュータや機械の高度な技術が発達していない60年前。緻密な計算を繰り返して何度も設計し直し、職人さんたちが命懸けで働いて完成した黒部ダム。このダムにこんなドラマがあったのを知って、改めて感動しました。みなさんは黒部ダム、見に行かれたことはありますか?秋の行楽シーズンでますます人気が高まりそうですね。

さて、今回は富山市で行った池埋立・砂利敷き工事の作業をご紹介いたします。

池の水を抜き、土砂で埋めます。

防草シートを敷いて

砂利を敷き詰めて完了です!

昔は鯉が泳いでいた池も今は主が居らず、枯葉が溜まったり藻が生えて管理が大変になったりします。今回のように埋め立てて地面続きにすると、また違ったお庭に生まれ変わりますね。お庭のスペースをより有効に活用できるように何かできる事がないか、ご質問や疑問があれば、ぜひお気軽にお問合せ下さい。